2025年結城市に開講!英語リトミック体験レッスン募集中!

【教室運営の裏側】なぜ2月?ピアノ発表会の日程と会場を「逆算」で決める理由

こんにちは、ピアノ・リトミック講師のさやかです!

3人の子どもを育てながら、音楽と子育てをテーマに、お役立ち情報や教室のあれこれをゆるっとお届けしています。

今日は9月30日。いよいよ明日から10月で、学校は後期に入る時期ですね。(うちの子の学校は前期・後期制で、通知票をもらってくる日!先生たちの働き方改革の影響を感じます。)

さて、今回は私の教室の発表会運営のお話です。

実は先日、来年度の発表会を開催すること、そして日程と会場を決めたばかり!なぜその日程にしたのか、どうやって会場を決めたのかという裏側を、教室運営のヒントとしてお話しできたらと思います。


目次

発表会の第一歩:生徒さんの人数に合わせた「会場選び」

私の教室は、ピアノを始めて3年目くらいから発表会を開催しています。

1. ゼロから始める教室の場合

一番最初は生徒さんが5人程度だったので、大きなホールは借りず、自宅の教室で発表会(当時はクリスマス会に近い形)を開催しました。

教室のピアノで、保護者や兄弟を呼んで演奏する形式でも、**「発表会」**としての達成感は十分得られます。生徒さんが少ないうちは、まずは身近な場所から始めるのがおすすめです。

2. 生徒さんが増えたら

生徒さんの数が増えるにつれて、会費をいただいたり、ホールを借りたりして規模を大きくしていきました。

今回、発表会運営で最初に直面したのが**「会場問題」**でした。

いつも借りていた地元の市民ホールが、老朽化による大規模な改修工事で1年間使用不可に。バリアフリー化が進んでいないホールだったので、この機会に直してくださるのは大変ありがたいのですが、教室としては会場をゼロから探すことになりました。

3. 会場選びのポイント

予算が青天井ではないため、市民ホールと同等の料金帯で、以下の条件を満たす場所を探しました。

  • 広さ:市のホール(約360席)と同程度の収容人数
  • アクセス:車社会なので駐車場が十分にあること
  • 分かりやすさ:カーナビやGoogle検索で簡単に来られる場所

結果、今回は県の生涯学習センターのホールを借りることにしました。客席が階段状ではないフラットな会場なので、それを活かした企画も考えています!


なぜ2月?発表会日程を「2月」にする明確な理由

会場は決まっても、日程選びはなかなか難しいですよね。どこを選んでも、誰かにご迷惑をかけることになってしまいます。

私の教室は、毎年2月に発表会を開催しています。「珍しいね」と言われますが、これには明確な理由があります。

理由 1:学校行事が少なく、働くお母さんの負担が少ない

10月や11月(秋)は、多くの市で運動会や遠足、修学旅行といった学校行事が集中します。また、ダンスなどを習っている生徒さんの発表会も重なりがちです。

さらに、住んでいる市町村によって行事の時期が異なるため、調整が非常に困難です。

2月は、学校行事や地域イベントが意外と少なく、働くお母さんたちのスケジュール管理の負担を減らせるという大きなメリットがあります。

理由 2:3月は「卒業・卒園ラッシュ」で忙しすぎる

3月は卒業式、卒園式、謝恩会、引っ越し、入学準備と、保護者も子どもも大忙しの時期です。

お子さんが複数いる場合(兄が高校卒業、弟が小学校入学など)、家庭のバタバタはピークに達します。この時期を避けることで、落ち着いて発表会に集中してもらいたいと考えています。

理由 3:感染症対策と受験への「逆算」練習

  • 感染症対策: 「発表会があるからね!」と、保護者の方々が声かけを徹底してくださるため、インフルエンザなどの感染症にかかる生徒が少なくなるという思わぬメリットがあります。
  • 受験対策: 小学校高学年や中学生には、「2月に最高のパフォーマンスをする」という目標を立て、体調管理や練習のピークを持ってくる逆算の練習をしてもらっています。これは、その後の受験シーズンで本番に合わせた体調管理をする上で、非常に役立つスキルになります。

理由 4:天皇誕生日(祝日)の連休が使える

2月は23日に天皇誕生日があり、連休になりがちです。

祝日があることで、シフト制のお父さんたちもお休みを調整しやすく、家族全員で発表会に参加してもらいやすくなるというメリットも感じています。


🌟 発表会は「一人でやり切る」成功体験の場

日程や会場の話から少し逸れますが、私が発表会を最も大事にしているのは、**「親の手出しができない場所で、子どもが一人で何かをやり切る経験」**を提供できるからです。

たとえ途中で止まってしまっても、思うように弾けなくても、舞台に一人で立ち、最後までやり遂げるという経験は、子どもの大きな自信につながり、ものすごく成長させます。

また、わが子が困っているのに手出しができない親御さんは、「ああ、ここから先は子ども自身の人生なんだな」と実感し、過保護気味だった子育てから**「一人の人間として成長を見守る」**という姿勢に切り替えてくれるケースも多いです。


【今日のまとめ】

  • 会場:生徒さんの人数と予算、そして駐車場の確保を最優先に選ぶ。
  • 日程:学校行事や卒業・卒園ラッシュを避け、2月の連休周辺を狙うと、保護者の負担が減り、受験への逆算練習にもなる。

これから曲決めや予算立てなど、運営業務が本格化します。この発表会運営のノウハウも、今後、同業者向けのコンテンツとして発信していけたらと思っていますので、ぜひ引き続きお付き合いください!

では、お疲れ様でした!

今日の内容は、音声配信もしています!よかったら聞いてね♩

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次