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保育園リトミック1月の内容記録

目次

保育園リトミック 1月のレッスン内容をご紹介

2026年1月、新しい年があけて保育園リトミックのまとめをお送りします。

私の記録にも、そして子育てママたちの参考にもなったらいいなと思っています。
保育園なので親子リトミックではなく、子どもたちと「音」を知ったり楽しむ時間になってます。

Hello Song &おじぎ

「ハローハローの歌」と子どもたちが読んでいる、リトミックが始まるよ!という合図の歌です。
10月の段階では、歌える子はごく少数でしたが今ではみんな歌えます。私が歌わなくても、伴奏のピアノが聞こえたら集まってきて、元気に身振り手振りをしながら歌ってくれます。

Helloって言う。まずそこから、英語の導入になったらいいなと思っています。

世界中の人にだいたい伝わる「私はあなたの敵じゃないよ!」って言葉です。
みんながHelloって言えるようになったら…

  • フランス語「Bonjour」 (ボンジュール) 
  • ドイツ語「Guten Tag」(グーテン ターク)
  • イタリア語「Ciao」 (チャオ)
  • スペイン語:「Hola」(オラ)
  • 中国語:「你好」(nǐ hǎo)(ニーハオ)
  • 韓国語:「안녕하세요」 (アンニョンハセヨ) 

いろんな国の挨拶も取り入れていきたいな〜。

おじぎは、あのⅠⅤⅠのやつです。(気をつけ、礼、着席の音ね)
意外と「礼」がフラフラしちゃうので、年長さんは卒園式に向けてもしっかり練習中です!

Greeting song &テンポ

グリーティングソングは「あなたと会えて嬉しいよ!」を伝える歌です。これはみんなでリズムを取りながら自分の名前を言っていくというもの。

保育園でやっている出席とは異なり、自分で「わたしは〇〇です!」と言うものです。

My name is Sayaka!と続けていくのですが、やっとみんな慣れてきました。

自分の名前がうまく言えなくても、お友達の名前は言えているところが子どもらしくて微笑ましいです。

なので、タイミングが合わない子も「周りに乗っかって」やっているうちに言えるようになるという相乗効果が生まれています。

これは、全員で同じテンポを守る、速さを合わせるという学びにもつながっています。誰かが遅くても、早くても「なんかちょっと違うな?」という違和感を感じる遊びになっています。

最近は、自分の順番がわかるようにタンバリンを渡していきます。その時「一定の拍(テンポ)が取れるかどうか」も見ています。テンポが取れる子、取れない子、指先の不器用さで楽器が上手く使えない、協調運動が苦手なども見ることができています。

子どもは楽しく少しずつ学んでいけばいいのだけど、教える側は「ここがサポートいるかな?」と把握しておくのは非常に重要だなと思います。

ハンドサイン&音程

コダーイのハンドサインを取り入れて、音程を理解する歌を歌っています。

このハンドサイン、世界中の幼児教育や音楽教育で使われているものなので「世界共通」と思って導入しています。

ドレミファソラシはわかっているのに、なんでサインをするの?という疑問は、子どもたちが当然のように持ちます。

その時はベートーヴェン先生の出番。耳が聞こえなくなった偉大な作曲家の話をしたり、お耳が聞こえない子と一緒にドレミファソって使いたい時にどうする??という問いを投げると「あ!見てわかるのか!」と気づいてくれます。

視覚的に音程を理解することは、非常に重要です。聴覚優位の子も、視覚優位の子も楽しんで取り組んでもらえたらなと思っています。

この歌のポイントは、メジャーとマイナーがどちらも学べること。ラシドレミファソラを知ることは、音楽的に大きな一歩になります。

即時反応

これは音楽をきいてどう動くか?というもの。音が止まったら、自分も止まる。速度が速くなったら速く動く。と言ったものです。組み合わせなので延々と出来ます(笑)

子どもたちはこの活動が大好き!10月当初は、音楽的に自然にキリのいいところ(フレーズの終わりや終止形)で休符を取っていました。最近では、予想外のところ(え?ここ止まる?という変なところ)で休符を取っても、ついて来れるようになりました。

よく音を聞いていないとできないことなのです。不自然なことは、理解していないとできません。

この活動は、彼らが小学校に入って「集団の一斉指示」になったときに役に立ちます。

不自然なことがあった時に意識するという注意のカーソルを作っておくのは、学校生活で非常に有効です。

一斉指示が通りにくい子というのは、やはり一定数います。この場合は音声認識が苦手、文章を複数受け取れないなど個人差があります。ただ「注意を向ける」ということは、訓練の積み重ねで出来る場合が多いです。

一年生の時は「先生が何か言ってるな」と動きを止めてそちらを注意できたらOK。何をするのか分からなかったら、個別で聞きにいけば良いですし、活動だったら周りのお友達の様子を伺いながら参加することもできます。

まずは「何か言ってる人がいる」と注意を向ける、気にするという練習です!

フォニックス&日常

英語の音を知ってほしいということで、フォニックを取り入れています。私は英語ネイティブじゃありません。茨城弁の英語が、ちょっと喋れます(笑)

ただ知ってほしいのは、以下の情報です。

  • 英語ネイティブ人口: 約3.6億人〜3.9億人
  • 非ネイティブ(第二言語)話者数: 約10億人〜11億人以上
  • 総英語話者数: 約15億人〜17.5億人 

英語を話す人の8割が、ネイティブじゃないんですよ!!つまり、みんなほとんど母国語じゃない。

そりゃ、言語形態が似てるとか発音が近いとかあります。その中で、英語と日本語は敵なのかなってくらい遠いところにいるのも事実。

しかも、小学校1年生から外国語の授業はあって、さらに3年生から本格的に、5年生から教科として評価されます。

なのに!!日本の学校教育ではフォニックスを取り入れないのです。フォニックスとは

フォニックス(Phonics)は、英語の「綴り(スペル)」と「発音(音)」の間の規則を学ぶ音声学習法です。ABCを「エー、ビー、シー」というアルファベット名ではなく、「ア、ブ、ク」のような音の単位で覚え、英単語の正しい読み方や綴りを効率的に習得します。英語圏の子供たちが読み書きを学ぶ際の基礎的アプローチです。 

要は、英語の「音」を知ると言うことです。これ知ってると、英語けっこう読めます。

1982年生まれの私が子どもの頃に学んだおかげて、英語「読むだけ」はそこそこできました。音を知っていたからです。例え今使わなかったとしても、少し先の未来に「あれ?これ知ってるな?」と思って欲しくて、保育園で取り入れています。

RED を レッド と読むのがなぜなのか。
R=ぅレ E=え D=ドッ と読むと知っていたら簡単ですよね。

もちろん例外もあるけど、英語は表音文字です。音をそのまま文字にしてあるのです。音の鳴き声がわかれば、それがどんな声で鳴いているのか想像できます。

幼児期〜学童期はこれを覚えるのに注力したほうが、その後の英語の伸び率は良いです。

あとは、日常の単語数を増やすこと。語彙を増やすというのは、目に見えるものを英語でなんて言うかなって覚えていく作業です。大人はこれが大変ですが、子どものうちなら「ワニ!ワニ!🐊」と絵を見ながら「alligator」という英単語も一緒になんとなーく覚えていければいいのです。

私の基本的な言語習得の知見は、まず母国語をしっかり覚えてからなのですが、音に関しては乳幼児期の記憶が比較的長く残ります。文章としては母国語、音と単語はいろんな国の呼び方を知っておくのも良いと思います。

日常の動作、起きる、脱ぐ、着るなども英語にしています。

Five Little Monkeys&7ステップ

子どもたちが大好きでした。Five Little Monkeys はYouTubeっで見たことがあるよ!と言う子もいました。

音楽にせず、言葉遊びのように「語感」だけでお伝えしました。

サルのペープサートを使ったのですが、みんなの集中力がすごい!サルを数えるところを作ったのですが、一緒に大きな声で数えてくれました。

「 No more monkey Jumping on the Bed 」のフレーズは一緒に言える子もいました。「もうやめて!」「もうダメよ!」という意味が込められています。「No more」のところですね。

数字つながりで7Stepsという遊びも取り入れました。この歌に合わせて、動くと止まるときっちりすると言うものです。

123456(動く)7!(止まる)
123456(動く)7!(止まる)

初回は止まることができず、バラバラになってしまっていましたが…

最終的には、全員がしっかり止まれ、手を繋いで丸を作ったり、列車になって楽しんだりしました。

このアクティビティは、フレーズを理解するという大きな目的があります。ここから〜ここまで、ここから〜ここまで!を体感するというものになります。

小学生以上で、音読が苦手な子は、このフレーズが掴めないことが多いです。

文章のここから〜ここまでを一息で読むと言うのが出来ないと、言葉の意味が変わってしまい内容が理解できなかったりします。このフレーズは「言語が音」である以上、無視できないものです。少しずつ、理解できたらいいなと思って進めていきます!

日本語だと、575(俳句、川柳、短歌の上の句)の場合も多いです。今後、紹介していこうと思います。

スカーフ活動&指・腕

お子様がみんな大好き!!!なカラフルスカーフです。いろんな色があります。

この時「 What color do you want? 」と「何色が欲しい?」と一緒に聞いています。

英語で質問されても、何か返す!とりあえず色言っておこう!というマインドが大事だと思っているます。

子どもに「黒」と言われたら、私が「I want black!」と合わせて言うようにしています。これを続けていると「I want〇〇」が使える子が出てきました。真似するって大事です!

「I want ムラサキ」でもいいのです。伝えるってことが大事!!

スカーフでは拍子を感じる活動とともに、指先を使うようにスカーフを丸める活動も取り入れています。今回は雪のボールを作るように伝えました。

ふわふわと柔らかいスカーフを手の中で丸めて、投げる!丸めて、投げる!の繰り返しです。

この「投げる」という動作も、昨今の「公園でボール遊びはやめましょう」「放課後はボールが使えません」といった禁止事項によって、経験値が圧倒的に少なくなっています。

その割に、学校の体力測定に「投擲」はあって、最近の子はボールが投げられないので家で練習しろとか言われるんですよ!!ガッデム!!

流石に集団のリトミックで、ボールを投げまくる訳には行かないので今はスカーフで楽しんでいます。

指先を使う遊びや、手首を捻るといった動作も日常で使うことが少なくなりました。なかなか、紐通しなどの遊びを提供してあげるご家庭は少ないと思います。(私も、やれなかったので…責めてないです!)

音楽教室ではその反省もあって、指先を使う遊びも色々取り入れています!

Bule-Jelloカード&リズム

Music Mind Games という音楽教育法がアメリカにあるのですが、そのリズムカードを取り入れています。

このカード、私が思い描いていたものがすでに形になっていた!というものです。音楽の世界で、音の長さを理解するには「棒の部分」の役割を知っている必要があります。

そう、あの黒い玉、おたまじゃくしの頭の部分は「音の高さ」を示していて、背中に生えてる尻尾部分が長さやリズムを表しています。

さらに言語学の先生と作ったというリズムを表す単語は、英語なので日本語のイメージに引っ張られず正しく覚えることが、子どもたちもできています!!

たった2種類を理解しただけで、多様なリズムに対応できる子どもたち。これ、実は私がパパやママに一番見せたい内容です。組み合わせれば無限に広がる可能性があるってこと!

そしてできることが少なくても、組み合わせて広がっていく音楽の世界を、子どもたちは全身で感じで学んでいます!

Good bye Song &リズム

さようならの歌。こちらも、前奏をひけばみんな歌えます。これを弾くと、バイバイだと理解しているので、みんな全力で手を振ってくれます!!

Good Bye!と言える。Helloで始まってGood Byeで終わるようになっています。

さらに、最後はBlue-Jelloカードから指を広げていく動作も使って「ばいばーい!!!」のムーブメントがあります。

子どもたちはこれも大好き、すでに知っているリズムもあれば、まだやっていないリズムもありますが、どれも積極的に活用してくれています。

まとめ

10月から本格的に始め、4ヶ月が経過しました。

私のことも「さやかせんせい」と呼んでくれます。みんなが楽しく遊んでくれているリトミック、音の時間にはたくさんの狙いが先生の方にはあります。

でもこの先生側の事情を子どもに言っても、面白さゼロ!

子どもは、楽しくないことは絶対しない!のです。無理無理やったことは、ひとつも身につかない…そう言うものです。

先生方にもレッスン中にこういう狙いで〜と話したことがないので、今回はまとめてみました!

集団レッスンで、こんなことやってるんだと興味がありましたらリトミック開催のリクエストをぜひ♩喜んでお伺いします。


「好き!」を大切にしたレッスンで、音楽をもっと楽しく!!
まずは体験レッスンから、お気軽にご相談ください!

2025年のピアノレッスン受け入れ可能時間のご案内
火・木・金 15:00〜15:30

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